社長あいさつ
弊社は会社設立の昭和45年以来、台所用家庭製品の金型から始まった技術を設備投資と共に向上させ、徐々に難易度の高い金型にも対応しながら業績を伸ばしてきました。
近年のIT技術と組み合わせた最新工作機械による加工では、仕上がり具合や精度等に格段の進歩がみられますが、その加工だけではまだまだ満足な金型とはなりません。
そこで、その加工に弊社の最も得意とする蓄積した経験と知識を融合させ、心のこもったトラブルのない優れた金型を製作致します。
初代社長の『七転び八起き』の精神は、『日々お陰様の感謝の気持ちで』に受け継がれ、これからも社員一同と共に『お客様に喜ばれる心のこもった金型製作』に活かしていく所存ですので、よろしく御願い致します。
所在地/連絡先 | 〒959-1244 新潟県燕市大字杣木353 tel:0256-63-3221 fax:0256-64-2938 |
ホームページ | shimizu-kss.co.jp |
メールアドレス | info@shimizu.co.jp |
代表者 | 代表取締役社長 清水一博 |
創業年 | 1959年4月 |
資本金額 | 10,000,000円 |
従業員数 | 12名 |
会社沿革
1957年(昭和32年) | 清水勇三郎(現会長)が自宅一部を改装、個人創業開始 洋食器、鍋等の家庭用品の金型を中心に製作を開始する |
1970年(昭和45年) | 有限会社 清水金型製作所 設立 金型彫りの革命と称された放電加工機を導入 |
1980年(昭和55年) | 自動で6ヶ所まで加工する半自動放電加工機を他の同業金型メーカーに先駆け導入 |
1983年(昭和58年) | NCフライスと自動プロを導入 この頃から内田製作所様(現株式会社コロナ様)向け暖房器具部品の金型製作を始める |
1986年(昭和61年) | 新工場建設、稼働開始 この頃から東芝熱器具様(現東芝ホームテクノ様)向けの金型製作が始まる |
1989年(平成元年) | NCフライス増設に伴い、2次元CAD・CAMを導入、設計及び製造の自動化が進む この頃から自動車部品や事務機等の金型製作依頼が増加、県外からの受注も徐々に増加する |
1997年(平成9年) | 株式会社化に伴い、社名を株式会社清水金型製作所に変更 |
2005年(平成17年) | 高速マシニングセンター及び三次元CAD・CAMを導入 これにより金型製作方法の大きな転機となる |
2007年(平成19年) | 創業より50周年を迎える |
2012年(平成24年) | 新素材ファインセラミック(ジルコニア)用金型の製作を始める |
2014年(平成26年) | ものづくり補助金の採択を受け、高速マシニングセンター導入 |
2016年(平成28年) | ものづくり補助金の採択を受け、高精度ワイヤーカット加工機導入 |
設備紹介
マシニングセンタ
OKK社製 VM53R(金型仕様)
ワイヤー放電加工機
Sodick社製 SL400Q
2D・3D統合型CAD・CAM
vero-software社製 VISI
マシニングセンタ
OKK社製 VP400(金型仕様)